ここでは、相対取引で京都クレジットを調達するのに必要な手続きについて、以下の流れに沿って説明します。
1. 口座開設 ≫ 2. 市場情報の入手 ≫ 3. 取引相手の決定 ≫ 4. 契約書の締結 ≫ 5. 決済の実施 ≫ 6. 会計処理
1. 自社の保有口座の開設
保有口座の開設が、調達の第一歩
実際に取引を開始する前に必要なのが、日本の国別登録簿の中に、自社の「法人用保有口座」を開設することです。京都クレジットを保有したり、他社の口座へ京都クレジットを移動させたりするのに、必要なものです。
口座を開設できるのは、内国法人に限られる
口座を開設できるのは、日本国内に本店又は主たる事務所を有する法人に限られています。法人格を持たない組合や個人は口座開設ができませんので、ご注意下さい。
申請に必要な書類等を提出しましょう
自社の口座を開設したい法人は、国別登録簿のホームページより開設申請書をダウンロードして必要事項を記入し、必要書類を添付して、環境大臣及び経済産業大臣に提出する必要があります。
| 申請書の記入事項 |
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| 添付書類 |
|
| 手数料 | 20,900円 |
| 提出先 |
|
また、電子政府の総合窓口、e-Govを通じで電子申請を行うこともできます。その場合、記入事項に電子署名を行い、電子証明書を送信する必要があります。登記事項証明書と印鑑証明書は不要です。
登録完了通知を受け取ったら、口座開設が完了
申請書を提出した後は、登録完了通知が送られてきます。開設口座の口座番号及び企業名等は、口座情報・法人リストとしてホームページ上に公開されます。

口座開設、京都クレジット移転には時間がかかる
開設や移転等、各手続きには一定の時間・手数料がかかりますので、注意しましょう。
【国別登録簿への各種申請手続きにかかる日数の目安と手数料】
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各種申請手続き |
電子申請の場合 |
書面申請の場合 |
手数料 |
| 管理口座の開設 |
15日 |
30日 |
20,900円 |
| 管理口座の口座名義人の名称等の変更 |
15日 |
30日 |
- |
| 算定割当量の振替 |
8日 |
15日 |
6,200円 |
| 算定割当量の信託の記録 |
15日 |
20日 |
6,200円 |
| 算定割当量の信託の記録の抹消 |
15日 |
20日 |
- |
| 算定割当量の信託の記録の変更 |
15日 |
20日 |
6,200円 |
| 割当口座簿に記録されている事項を証明した書面の交付 |
8日 |
8日 |
530円 |
| 管理口座の廃止 |
10日 |
10日 |
- |
国別登録簿について、より詳しく知りたい人は
